2010年12月31日金曜日

茶太「年越し電話」
(kaede.org 一緒に年越しトークCD
 “茶太のゆく年くる年” OP&ED曲)

こんにちは、えんけーです。
おみやげを持って帰省するも、逆に大量のおみやげを持たされて帰って参りました。
おいしいんだけど正月太りは尚続くmogmog。


2010年冬季コミケを皮切りに販売された、kaede.orgのCD、
“茶太のゆく年くる年” のオープニング&エンディング曲になっている
「年越し電話」に、作詞とボーカルライン、タイトル回りで参加させて戴きました。
(あと、コーラスにも参加してます!)
歌姫は勿論茶太さん、作編曲はぺさま。

ショップ委託予定があるようです、
そちらの情報に関しては下記URLへ。
http://kaede.org/






kaede.orgが冬コミ受かったけど何したもんかな、と茶太さんに話すadumiさん。
仲良しの面々で何かやりたいねー、とadumiさんに話す茶太さん。
よっしゃじゃあやるかー! と、その場でみんなで盛り上がった……という経緯でおk?
話が立ち上がった日は、僕は先約があってその場にいなかったのでした。

当エントリのタイトルどおり、基本的にトークCDなんだけど、
ボーカル曲も入ってるし、みんなでコーラス録ったりもしたし、朗読劇もあるし、
盛りだくさん。しかも大晦日23時から聴き始めると、一緒に年越しできるよ的構成。
際して、ボーカル曲はぺさまと僕で作る運びとなりました。


スタジオカンパネルラで録音したんですが、
前述の通り、少しだけ、みんなでコーラスを録ったところがあって。
…なんですが、みんなで、と言っても、みんなでせーので録音したんじゃなくて、
ひとりひとりブースに入っての録音だったんです。なので、
普段カラオケ以外で、マイクの前にあらたまって唄うことのない面々(僕含む)は、
緊張の震える声での録音となり。
しかし、べるさんの魔法で、その震えは目立たなくなっています。すげぇ。


朗読劇の脚本は、うたやさんが書いたんですが、
この脚本、勿論茶太さんが読み上げる為に書き下ろされたものです。

うやたさん、普段から茶太さんと普通に仲良しだけど、
茶太さんの大ファンでもあり。歌の収録中も、サブ室で何度となく身悶えしておりました。

で、脚本です。茶太さんが読んでくれるとあって、
それを想って大切に書いた脚本。を。
茶太さんが読む前に、リビングでぺさまと生煮えさんが交互に読み上げ、
しかも様々なキャラの真似をしながらとあって、笑いを誘う内容ではない脚本が面々の爆笑を誘い、
うたやさんは横で大きなリラックマを抱えながら「ああ、私の脚本が…。」と涙していたのでした。


この収録の日。面々は収録とあって意気込んでスタジオカンパネルラへ出向くのですが、
さあやるぞ! と最初にやったこととは、
収録後にみんなで囲む、お鍋の具材の買い出し等でありました。わいわい。
えのき! えのきどっさりね! 辛味は抑え目ね! べるさんべるさん、ごはんある?

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