2011年8月13日土曜日

Q flavor & CLOCK MUSIC
「展望盤のメリィ」


こんにちは、えんけーです。
球体の氷と、ぴったりのグラスに、梅シロップを注いでロックで舐めることを夢見ています。



ぺさま、Q flavorさんからお声戴き叶い、
Q flavor & CLOCK MUSIC の2枚目のアルバム「展望盤のメリィ」の
全曲のタイトリングや作詞、その他で参加させて戴きました。

当CDは、2011年夏季コミケを皮切りにリリースされ、
現在も店頭や通販でお取り扱い戴いております。
店頭扱い等その他の情報は、特設サイトを御覧下さい





今作は、なんと全編が造語です。
ブックレットに掲載されている日本語の詞、造語、双方に関わらせて戴いております。
唄うはKayanさん、Q flavorさん御自身、そして1枚目のアルバムに引き続き初音ミクさん。
ぺさまは今回も、ディレクションに徹してらっしゃいます。
そしてアートワークは福来さん、
マスタリングは竹花直樹さん。いつもの間違いない御両人です。









kaede.orgさんから同時期にリリースとなった“深夜の怪談ラジオ”のエンディング曲でも、
半分程度でしょうか、造語を用いた作詞をさせて戴いたんですが、
奇しくも機会が重なりました。

ただ、当アルバム“展望盤のメリィ”については、
造語のすべてが純粋にnkのみの作用、という訳ではなく、
Q flavorさんの御力あっての出来上がりとなっております。
個人的に、こういった「CDまるごとフル造語」の全曲に関わることは、
とてもやってみたかったことでした。

あと、福来さんのブックレットがとてもツボでした。
表面もさることながら。お買い求め戴き叶った方々にしかわからないことで申し訳ないんですが、
ブックレットを開いたところの絵が、僕はとても好きです。

そして相変わらずのトラックのかっこ良さ。
御一緒叶ったから持ち上げる訳でもなく、ぺさまも僕も、Q flavorさんの楽曲のファンなので、
今後もたくさん、Q flavor サウンドの聴ける機会が増えるといいな、と願っています。

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