tag:blogger.com,1999:blog-83774073052845108662024-02-09T03:02:13.543+09:00nkLocalエンケーローカル : えんけ(nk)の活動報告等々えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.comBlogger49125tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-87002387600966112952012-08-10T14:57:00.002+09:002012-08-10T14:57:27.644+09:002012年8月11日土曜・夏期コミケ2日目常駐参戦予定@【西く-24b CLOCK MUSIC】と、関連作品まとめ。こんにちは、えんけです。<br />
コミケも初日が始まっているというのに<br />
お知らせが今というアレなソレ!<br />
<br />
<br />
タイトルの通り、<br />
2012年8月11日土曜=夏期コミケ2日目に<br />
【西く-24b CLOCK MUSIC】に常駐参戦致します。<br />
おそらく茶色ニット帽の汗だるまがnkです。<br />
キャッチコピー採用して戴いた、Q flavorさんの新作を売り子しております。<br />
<br />
当日はヨロシクデス! あと売り切れたらゴメン!<br />
<br />
<br />
あと、もうひとつ関連作品として、<br />
同日、西あ-30b kaede.org で、<br />
酣歌2がリリースです。3つ詞をやってます。<br />
<br />
<br />
双方ちょうやばいよ、<br />
どちらも関係者特権で先に戴いているデータを<br />
今日もループしてます。<br />
<br />
<br />
以上、お知らせでしたー!<br />
<br />
<br />
<br />えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-8136579316991188982012-08-10T14:39:00.000+09:002012-08-10T14:40:56.898+09:00Q flavor & CLOCK MUSIC「MEARIUM」<br />
こんにちは、えんけです。<br />
物産展は魔物やで…、<br />
あんなとこ行ったらうまいモンで両腕埋めるしかないで……。<br />
<br />
<br />
<br />
2012年8月11日の、夏期コミケ2日目を皮切りに、<br />
<a href="http://clock-music.net/mearium/">Q flavor & CLOCK MUSICの3作目、「<u>MEARIUM</u>」</a>がリリースになります。<br />
(↑リンク先でクロスフェードデモが公開されています。)<br />
nkが携わったのは、帯のキャッチコピーだけなんですが、<br />
そんな関わってないくせにと仰らず。紹介させて下さいませ。<br />
<br />
1作目はボカロ、2作目は人とボカロ、<br />
今回は人のみ。そして音周りは完全にQ flavorさんお一人のお仕事。<br />
んまーーー今回もかっこいいったらないです。是非にお手元に。<br />
<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<br />
キャッチコピーなんですが、<br />
実はコレ、2曲目のタイトルとして考案したものが元なんです。<br />
というのも、最初ぺさまから戴いた御依頼はタイトリングだったんです。<br />
ただ、2曲目のタイトル案をぺさまに提出した直後辺り、ぺさまのお手元では、<br />
「…あれ、Q flavorさんからもタイトルが届いてる…コレ如何に?」<br />
的な現象が起きてしまっていたそうでw<br />
連絡の行き違いがあったようで、双方で同時にタイトルを考案していたカタチ。<br />
あらら残念じゃあこの案はお蔵に、と思っていたんですが、<br />
数日後、あのタイトル案をCD帯のキャッチコピーにさせてもらえないだろうかとお話が。<br />
かの作品向けにつくったものです、どうぞどうぞと。<br />
<br />
あと、スペシャルサンクスにkakin、とありますが、<br />
<a href="http://dic.nicovideo.jp/a/%E8%8A%B1%E8%BF%91">ニコニコ動画のうたってみたカテゴリでもお馴染みの<u>花近さん</u>です。</a><br />
当方の英語力が限りなくゼロに近い値なので、<br />
英語として正しいか、コピーとしての在り方としても大丈夫か等、<br />
不安な箇所をチェックして戴きました。ありがとうね花近さん!えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-16978720634931843322012-08-10T02:40:00.000+09:002012-08-10T02:40:26.531+09:00kaede.org 2012年夏季コミケ新作「酣歌(かんか) vol.2」<br />
<br />
こんにちは、えんけです。<br />
夏にはガリガリ君の梨味が発売されるという強烈な価値があります。<br />
\夏だ!ガリ梨だ!/<br />
<br />
<br />
<br />
kaede.orgの、お酒をテーマにした音楽CDシリーズ「酣歌(かんか)」。<br />
先のエントリにもありますが、<a href="http://nklocal.blogspot.jp/2011/12/kaedeorg-2011-vol1.html">昨年末にリリースされた前作「<u>酣歌 vol.1</u>」</a>に続き、<br />
「酣歌 vol.2」が、2012年夏のコミケを皮切りにリリースされます。<br />
<br />
<a href="http://kaede.org/">kaede.org 公式サイトは<u>こちら http://kaede.org/</u>。</a><br />
クロスフェードデモが公開されています。<br />
<br />
<br />
<br />
今回の組み合わせとタイトルは以下の通り(敬称略収録曲順)。<br />
<br />
<a href="http://nklocal.blogspot.jp/2012/08/myu-nk-kaedeorg-2012-vol2.html">1.ぺさま × 田口囁一 × nk “<u>レッドノーズ・レッドテイル</u>”</a><br />
<a href="http://nklocal.blogspot.jp/2012/08/hir-annabel-nk-kaedeorg-2012-vol2.html">2.HIR × Annabel × nk “<u>サンダル焼けと熱帯夜</u>”</a><br />
<a href="http://nklocal.blogspot.jp/2012/07/nk-kaedeorg-2012-vol2.html">3.myu × 三澤秋 × nk “<u>夕方色のビー玉</u>”</a><br />
4.bermei.inazawa × 中恵光城 “琥珀のゆめ”<br />
5.Meis Clauson × 深水チエ “Jack & I”<br />
6.矢鴇つかさ × 片霧烈火 “混濁壊乱ブルー”<br />
<br />
<br />
1~3のチームの末尾に“nk”とある通り、<br />
3つの歌に、詞やタイトルを添えさせて戴きました。<br />
上記1~3の行は、各曲の収録時のこと等を書いた<br />
エントリへのリンクになってます。よろしければ!<br />
<br />
<br />
イヤハヤ、すっごいよ酣歌2。<br />
3曲にも関ってる自分も、完成したものを通して聴いてびっくりしました。<br />
関係各位に完成品のデータが行き渡った日のTwitterは、<br />
早速聴いた数名がだいぶ盛り上がった次第で。<br />
<br />
<br />
是非お手元に、そしてお耳に届きますよう。<br />
<br />えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-12711623014788102772012-08-10T02:19:00.001+09:002012-08-10T02:19:21.824+09:00myu × 三澤秋 × nk “夕方色のビー玉”(kaede.org 2012年夏季コミケ新作 「酣歌 vol.2」収録曲)こんにちは、えんけです。<br />
KIRIN Mets(グレープフルーツ・350ml缶のほう)にハマっている今夏。<br />
<br />
<br />
<br />
“夕焼け色のビー玉”という歌の、<br />
詞やタイトルをやらせて戴きました。<br />
<a href="http://buriki.net/">作編曲は<u>myuさん</u></a>、<a href="http://anraku.nothing.sh/akisora/">歌姫は<u>三澤秋さん</u></a>、<br />
収録はStudioCampanellaで、bermei.inazawaさんにディレクションして戴きました。<br />
<a href="http://kaede.org/">kaede.org 2012年夏季コミケ新作、<u>「酣歌 vol.2」</u></a>に収録されています。<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<br />
おそらく秋さんが唄う歌として、前例はそう多くはない感じの、<br />
レアな秋さんが聴けるものと思われます。<br />
myuさんと徒党を組んで秋さんに難題をふりかけてしまったかもしれませんが、<br />
そこは流石の秋さん。出来上がりは上々に御座います。<br />
<br />
<br />
<div>
<br /></div>
<br class="Apple-interchange-newline" />酣歌2の頭3曲に関わらせて戴いているんですが、<br />
3曲目のこの歌が、実は一番早い時期に収録を完了しておりました。<br />
唄の収録の他に、チャイム録音したり、玄関開閉したりと、<br />
やることは多かったけれど、収録は明るい内に終了、<br />
夕方には帰路をとっていました。スムーズ。<br />
<br />
<br />
このトラックの一番最後の音の演者(?)はnkにございます、<br />
<br />
音を録る為とは言え、締め出されて鍵かけられると、<br />
やはり何か不安になるものでしたw<br />
<br />
この歌は仮歌を録ってお送りしたんですが、<br />
nkの仮歌がちょうきもい。<br />
完成品をお聴き戴けると判るかと思うんですが、<br />
普通に唄うだけじゃない、なんていうんだろう、ニュアンスのような部分。<br />
その辺り、どう唄ってほしいか等をわかりやすくしようと<br />
がんばればがんばる程に、当方の声では、そりゃあもう…ええ…。<br />
あれはひどい。きもすぎてきもいが積み重なってきもい貝塚ができる。<br />
思い出す度に秋さんの製品版聴いて浄化を試みております。今も。<br />
<br />
<br />
<br />
道に迷い易いというmyuさんに<br />
「こっちこっち。」と言われながら帰った日。あれ?えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-72544740692442727682012-08-05T00:00:00.000+09:002012-08-05T00:41:45.820+09:00HIR × Annabel × nk “サンダル焼けと熱帯夜”(kaede.org 2012年夏季コミケ新作 「酣歌 vol.2」収録曲)こんにちは、えんけです。<br />
ひとつ前のエントリにある通り、氷柱をアイスピックで削って使っているんですが、<br />
この“アイスピックで細かく崩してグラスを満たす作業”が<br />
ここのところえらく楽しくて。おかしな趣味をみつけてしまった(安上がり)。<br />
<br />
<br />
<br />
“サンダル焼けと熱帯夜”という歌の、<br />
詞やタイトルをやらせて戴きました。<br />
<a href="http://www.cosign.jp/~HIR/">作編曲は<u>HIRさん</u></a>、<a href="http://annabel.jp/">歌姫は<u>Annabelさん</u></a>。<br />
<a href="http://kaede.org/">kaede.org 2012年夏季コミケ新作、<u>「酣歌 vol.2」</u></a>に収録されています。<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<br />
<a href="http://nklocal.blogspot.jp/2012/07/nk-kaedeorg-2012-vol2.html"><u>前エントリ</u></a>にもある通り、この歌は<br />
“レッドノーズ・レッドテイル”と同日の収録で、<br />
こちらが後から、夕刻からの収録スタートとなりました。<br />
皆様御多忙でらしてスケジュール調整が難航、<br />
1日にどうにか2組の収録をやれまいかと苦慮した結果でしたが、<br />
囁一さんもAnnabelさんも、それはお上手でらっしゃること、<br />
bermei.inazawaスーパーディレクションのなせる業、<br />
相俟って収録後みんなで晩御飯食べたりしている時間もあったりしました。わいわい。<br />
<br />
<br />
<br />
この日の午前、TwitterではAnnabel姉さんが<br />
「どうせ囁一くんは一発OKだろうから早めに現場入りしなくちゃ」<br />
的なpostで囁一さんをいじってらしたのだけど、<br />
その後どうも電車の乗り継ぎに失敗されたようで遅刻が確定、<br />
「囁一くんの収録が押してますように…!」<br />
と。ここぞとばかりに囁一さんも<br />
「一発OKで寛いでますわー」とやり返しておりました。<br />
<br />
べるさんにゆらりと土下座謝罪してらした彼女ですが、<br />
Annabelさんに対して何か申し訳ないことをしてしまっても、曰く<br />
「私アルゼンチン人だから土下座通用しませんよ?」<br />
とのことなので、Annabel先生に多々御迷惑お掛けしているnkをはじめとした皆様、<br />
これはもう酒類の献上しかない…!<br />
<br />
<br />
<br />
HIRさんから楽曲デモが届いた時、<br />
おお、こんなアプローチがあったか! という感じでした。<br />
Annabelさんの唄声に対して、その楽曲の特徴は意外であり、<br />
しかし確かにとても合っていました。<br />
<br />
その新鮮な驚きの魔力はなかなかのもので、<br />
曲を聴いてすぐに、歌詞にすべき映像が頭の中に浮かんで、<br />
いちばん創作らしいフェイズが一瞬で終了、<br />
あとは言語化する作業をああでもないこうでもないとやっておりました。<br />
<br />
Annabelさんには、詞に助言も戴きまして、<br />
完成品には、僕ではなかなか思うに至らない接続詞の抜き方がされています。<br />
御提案がとてもおいしくて、スルリと戴いてしまいましたw<br />
この歌の詞を気に入って下さる御方がいらしたら、<br />
あの詞、nkだけの手柄じゃないのよ。<br />
<br />
<br />
<br />
この日の数日前が、べるさんのお誕生日で。<br />
adumiさんとAnnabelさんがケーキを買ってきて下さり、<br />
収録後、みんなでピザ食べた後、ささやかながらお祝いしたのでした。<br />
<br />
僕はと言うと、以前べるさんが<br />
「体調がイマイチ快適にならない…にんにく卵黄でも試してみようかな。」<br />
的なことを言ってらしたので、<br />
まさかのプレゼントとして にんにく卵黄 だの 黒酢にんにく だのをチョイス。<br />
バースデーにんにく!えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-60929354587050749392012-07-23T13:00:00.000+09:002012-07-23T13:22:19.570+09:00ぺさま × 田口囁一 × nk “レッドノーズ・レッドテイル”(kaede.org 2012年夏季コミケ新作 「酣歌 vol.2」収録曲)<br />
こんにちは、えんけです。<br />
最近近所で、昔ながらの氷屋さん(ノコギリで大きな氷を切り売りしている御方)に出会い、<br />
冷凍庫に入るサイズの横倒しにした氷柱をアイスピックで削って使っております。<br />
<br />
<br />
“レッドノーズ・レッドテイル”という歌の、<br />
詞やタイトルをやらせて戴きました。<br />
<a href="http://clock-music.net/">作編曲は CLOCK MUSICの<u>ぺさま</u></a>、<br />
<a href="http://www.sen-vec.com/">唄うは 感傷ベクトルの<u>田口囁一さん</u></a>。<br />
<a href="http://kaede.org/">kaede.org2012年夏季コミケ新作、</a><br />
<a href="http://kaede.org/"><u>「酣歌 vol.2」</u></a>に収録されています。<br />
<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<br />
音楽家であり漫画家であり感傷ベクトルであり、御多忙の群れの中でモッシュダイブしている囁一さんですが、<br />
実は彼、上記の活動を始めるより以前、コミケ初体験の際、<br />
<a href="http://nklocal.blogspot.jp/2007/07/clock-music-feat.html">ぺさまと茶太さんとnkでつくった <u>CLOCK MUSIC の“駿太”</u></a>をお買い求め下さっていたそうで!<br />
なんとまあ! その節はありがとう!!!<br />
<br />
<br />
<br />
女性ボーカリストさんとのお仕事が多いんですが、<br />
男性の素直な唄声にこうも惹かれることは、そう多くない経験で。<br />
<br />
男性ボーカル向けに書く前例が少ないからと言って、<br />
詞をつくるに際して困ったことがあったりとか、そういったことはありませんで。<br />
ぺさまから途中までのデモ曲を戴いた時点で<br />
囁一さんのお声との親和性を想い「あ大丈夫だコレ」と早くも安心。<br />
ただ、自分の中で大丈夫でも、御両人に気に入ってもらえるか否かは別だから、<br />
1メロまでつくった詞を御両人に送って、<br />
この方向性で書き進めて平気かどうかお訊きしたところ、<br />
囁一さんがその途中までのもので仮歌録って下さって、<br />
それを聴いてイメージもすっかり固まり、心配の影をもカタチを失ったのでした。<br />
<br />
収録日の早朝、囁一さんは、<br />
“目覚めたのが収録入り時間30分後”という夢にうなされ目覚めてしまい、<br />
それから寝直せずの現場だったそうです。<br />
なんでも、僕に泣きながら電話掛けて謝って、寝癖のまま家を飛び出す夢で、<br />
最初は先ず収録現場のbermeiさんに電話を…いや、怒られそうだからnkさんに連絡しよう、<br />
みたいな感じだった模様(笑)。それを聞いたべるさん、<br />
「そんな人に怒ったりとか 滅多にしてないつもりなんだけど、<br />
多くの人から怒られそう的な感じで思われてるらしいっていう自覚はあるんだ。」<br />
と。怒らずしての怒りキャラというミステリー。<br />
<br />
収録当日は、ぺさまがお風邪でいらっしゃらなかったんですが、<br />
そこはbermei先生のスーパーディレクション、<br />
ぺさまの穴と、横で歌詞書きがなんだかんだと邪魔してくるのを物ともせず対応して下さいました。<br />
お風邪、と言うと、忙殺されがちなぺさまの体調が心配にもなりますが、<br />
御本人曰く、身体は元気だけど、咳だのなんだのがしつこい、という症状だったそうで、<br />
声がお仕事のボーカリストさんに伝染すのは絶対に避けなくてはならないからとの配慮でした。<br />
そういえば自分も、前述の“駿太”に同じく<a href="http://nklocal.blogspot.jp/2010/05/clock-music-feat.html"> CLOCK MUSIC の犬猫シリーズの歌<u>“み ど り”</u></a>の収録の際、<br />
同じ理由で収録に行けなかったことがありました。<br />
<br />
この歌の収録の後、同日夕刻より同スタジオで、<br />
HIRさん × Annabelさん × nk でつくった“サンダル焼けと熱帯夜”の収録でした。<br />
そちらに関するエントリはまた後程。Annabel先生が炸裂するエピソードと共に。<br />
<br />
<br />
<br />
歌のタイトルを考える時は、<br />
詞の内容から連想こそするものの、直接的な関係のない言葉を選んだりもすることがあるんですが、<br />
この歌のタイトルについては、詞の内容とだいぶリンクしています。<br />
歌をお聴きになったり、CDのブックレットを読んだりして、何がどうリンクしているのか解っても、<br />
言っちゃダメですよ? ナイショですよ?<br />
答え合わせしたい御方は、秋のM3なり冬のコミケなりと、どこかでnkまでお問い合わせ下さい。えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-75689201972128582082012-02-22T00:00:00.000+09:002012-07-23T13:09:09.202+09:00榊原ゆい “羽根咲いた青空”(アクエリアンエイジ「始まりの地球」テーマ曲)<br />
こんにちは、えんけーです。<br />
FAUCHONの抹茶ラテのホットであったまっております。<br />
<br />
<br />
<br />
2012年2月22日発売の榊原ゆいさんのシングル「無重力アリア」に収録されている、<br />
“羽根咲いた青空”という曲に詞を添えさせて戴きました。<br />
作編曲は御存知スーパーコンポーザーぺさま。<br />
カードゲームシリーズのアクエリアンエイジ「始まりの地球」のテーマ曲です。<br />
<br />
<br />
<br />
<a href="http://www.sakakibarayui.com/">歌姫は前述の通り<u>榊原ゆいさん</u></a>。<br />
<a href="http://clock-music.net/">作編曲は御馴染み、<u>CLOCK MUSIC の ぺさま</u></a>。<br />
当楽曲は、いずれゆいさんのアルバムに収録されるそうです。やった!<br />
(あ、ちなみに今回、タイトリングは僕の手柄じゃないです。)<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
またいつものように、えんけーの介入で激ムズなボーカルラインで。<br />
<br />
それ故に。ゆいさんとは面識も無く初めてだったので、<br />
激ムズ曲になったのはぺさまのせいじゃないんですほんとすみません的な言い訳を<br />
山ほど考えては一喜一憂していたというのに、<br />
杞憂も杞憂でした。<br />
迷い無きは榊原ゆい女史、譜割りを数回聴いただけで、<br />
さも昔から何度も唄い慣れた歌であるかのように唄い上げるのです。吸収早過ぎる!<br />
スタジオをおさえた時間の半分で、収録は終わってしまいました。<br />
<a href="http://www.koepota.jp/news/2012/02/01/0308.html">彼女の<u>インタヴュー記事</u></a>でも、唄うのが難しいと仰ってますが、<br />
逆にそれがお好みに合ってらしたとのことで、良かったぁ。<br />
<br />
唄いこなしが難しい、しかし唄いこなせたら超気持ち良さそうな歌をつくって、<br />
ゆいさんに唄ってもらいたい…的衝動を覚えた日でした。えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-16685612100603672722012-02-04T01:55:00.001+09:002012-02-04T01:55:42.627+09:00コミティア99【ひ12b】に居ます。こんにちは、えんけーです。<br />
ヒートテックのマフラーや帽子があるってほんとですか。<br />
<br />
<br />
<br />
そういえばTwitterばかりでこちらにお知らせしておりませんでした、<br />
コミティア99に、売り子手伝いのようなカタチで参加します。<br />
kaede.orgのなかのひとが当日来れないので、<br />
代わりにひとり店番してます。<br />
<br />
扱うのは、酣歌(かんか)vol.1その他全3作。<br />
もし足を運んで下さる御方がいらっしゃいましたら、<br />
何卒お手柔らかに宜しくお願い致します。<br />
<br />
初コミティア…!えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-60139549130191022942012-01-05T13:19:00.000+09:002012-01-15T13:43:33.764+09:002012年始のご挨拶&酣歌の通販始まったようです<br />
<br />
<br />
こんにちは、えんけーです。<br />
昨年までもお世話になりました、<br />
今年からも何卒宜しくお願い申し上げます。<br />
<br />
震災もあって、例年よりも喪中の御家庭が多いものと存じます。<br />
言葉を交わす相手さんや、読んで下さる御方がどんな状況なのかわからないので、<br />
元々例年も、新年の挨拶をさせて戴くに於いて お祝いの言葉を含めないことが多いんですが、<br />
今年は特に。<br />
<br />
平穏無事に2012年を越せますよう。<br />
モニタの横には、大晦日に茶太さんより戴いた<br />
でっかいバッヂに描かれたウサギキノコが、こちらをガン見しております。<br />
<br />
…キーパンチしてて思ったんだけど、<br />
「2012年」という字面、えらく未来くささを感じるのは僕だけだろうか。<br />
「2011年」はそうでもないんだよなぁ、<br />
「2012年」は急にSF。スター・ウォーズとかに出てくる高層未来都市な印象。<br />
<br />
<br />
<br />
お知らせです。<br />
<br />
数日前であるところの昨年末にリリースとなった、<br />
<a href="http://kaede.org/">kaede.orgの新作、「酣歌(かんか)vol.1」</a>、店頭・通販取扱が始まったようです。<br />
kaede.org公式サイトに、取り扱い店舗等の情報が掲載されていると思うので、<br />
<a href="http://kaede.org/">お手元にと御検討の御方は<u>こちら</u>から、お店を御確認戴いけたらと存じます。</a><br />
<br />
Twitter等を通じて、沢山の反響、感想、御好評が投稿されているようで、<br />
嬉しい年明けとなりました。<br />
錚々たる作曲家様、唄姫様に、しかも3曲も歌にして戴けて。かのCDで一番の倖せ者です。<br />
<br />
<br />
<br />
大晦日は、揚げたてチーズ入りコロッケの猛攻に遭遇し、<br />
生まれて以来の強烈な口内やけどというステータスダメージを受けておりましたが、<br />
もうだいぶ治ってきて、快適に炭酸飲料が飲めるようになりました。<br />
皆様も御身体には充分に御留意下さい(?)。<br />
あと、年末年始は<a href="http://theinterviews.jp/nklocal">ザ・インタビューズに答えたりしてました。御都合障りなくば<u>そちらもどうぞ</u>。</a><br />
<br />
<br />
ウチの子達(詞や曲)が、今年も沢山の良縁(素敵に作編曲歌唱して下さる方々)と出会え、<br />
願わくば皆様のお耳に、あわよくばお気持ちに届きますよう。<br />
<br />
<br />えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-59445304281466003702011-12-30T19:13:00.000+09:002012-01-15T13:44:21.535+09:00kaede.org 2011年冬季コミケ新作 「酣歌 vol.1」追加情報&追加エントリ<br />
こんにちは、えんけーです。<br />
大掃除の過程で部屋に足の踏み場確保が困難になるクラスタ。<br />
<br />
<br />
<br />
kaede.org 今冬の新作「酣歌(かんか) vol.1」<br />
(2011年冬季コミケ3日目=12月31日を皮切りに流通予定)<br />
<br />
先の情報公開に記載した通り、<br />
お酒をテーマに、各メンバーが初めての組み合わせで組んで歌を作ったCDです。<br />
こちらに収録される3つの歌の詞を担当させて戴きました。<br />
<br />
<br />
<br />
kaede.org公式サイトに、関係各位のコメントが楽曲毎に掲載されています。<br />
サイトは↓バナークリックでどうぞ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="http://kaede.org/" target="_blank"><img border="0" src="http://kaede.org/images/bnr-kanka-01-468x75.jpg" /></a></div>
<br />
クロスフェードデモの試聴もできますよ~↑<br />
<br />
<br />
御一緒叶った3つの歌について、<br />
収録日のざっくりとした日記のようなものやその他、<br />
個別のエントリで触れてみました。<br />
前述の通り公式サイトでも、<br />
トラック毎に関係各位のコメント等の情報公開がされ、<br />
そちらの公開ペースにあわせて、こちらでも書かせてもらった次第です。<br />
<br />
宜しければ下記からどうぞ。<br />
<br />
<br />
<a href="http://nklocal.blogspot.com/2011/12/bermeiinazawa-nk-kaedeorg-2011-vol1.html">bermei.inazawa × 霜月はるか × nk “<u>あなたのグラス</u>”</a><br />
<br />
<a href="http://nklocal.blogspot.com/2011/12/hir-nk-kaedeorg-2011-vol1.html">HIR × 三澤秋 × nk “<u>線路沿いとパンプス</u>”</a><br />
<br />
<a href="http://nklocal.blogspot.com/2011/12/annabel-nk-anillo-en-el-cielo-kaedeorg.html">矢鴇つかさ × Annabel × nk “ <u>anillo en el cielo</u> ”</a><br />
<br />
<br />えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-6896315455065665572011-12-30T00:00:00.000+09:002012-01-15T13:44:21.554+09:00bermei.inazawa × 霜月はるか × nk “あなたのグラス”(kaede.org 2011年冬季コミケ新作 「酣歌 vol.1」収録曲)<br />
こんにちは、えんけーです。<br />
ほぼ日ハラマキ新作「+10」!(ぺかーっ!)<br />
<br />
<br />
<br />
別エントリにもある通り、<br />
<a href="http://kaede.org/"><u>kaede.org</u></a> 今冬の新作「酣歌(かんか) vol.1」<br />
に収録される3つの歌の詞を担当させて戴きました。<br />
<br />
<br />
<br />
一番最後、5トラック目の“あなたのグラス”という歌。こちら、<br />
<a href="http://www.studio-campanella.com/">作編曲を<u>bermei.inazawaさん</u></a>、<a href="http://anraku.nothing.sh/akisora/">歌姫に<u>霜月はるかさん</u></a>。<br />
nkは作詞とタイトリングというかたちで、3人でつくりました。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<br />
何のお酒を想ってつくったか、という辺りについては、<br />
歌を聴けば、そのお酒を飲んだことのある人なら判るのではないかと思っています。<br />
もし聴いてもわからなかったら、イベント等で直接お尋ね下さればと!<br />
<br />
<br />
<br />
べるさんとはるかさんは過去一緒に楽曲をつくったことがあります。<br />
「それだと“初めての組み合わせでつくったCD”って辺りに抵触しない?」<br />
とお考えのそこのあなた、そうあなた。<br />
作詞! 作詞担当が初めて! 御両人と初めてですので! 故に初の組み合わせですので!<br />
<br />
べるさんとは、収録現場がStudioCampanellaだったり、<br />
お仕事以外でも時々遊んだりしていますが、<br />
彼がつくった楽曲に僕の詞が、というのは初めて。<br />
<br />
はるかさんとは、コミケでぺさまと話してらっしゃるのをチラリと目撃したり、<br />
ご招待戴いたライブ後の関係者御歓談タイムで少し言葉を交わした程度だったので、<br />
ちゃんとお話したのは初めてです。<br />
<br />
<br />
<br />
ここを御覧の方々は御存知の御方も多いものかと思われますが、<br />
べるさん(bermeiさん)の作品、<br />
「berpop melodies & Remixies」という名盤の中に収録された、<br />
“echo”という歌。<br />
作編曲はべるさん、歌詞をinterfaceさん、歌姫にはるかさんという曲なんですが、<br />
<br />
っ大ッ好き!!!!!!!!!!!<br />
<br />
いつか御一緒叶ったらなぁ、と思ってはいたものの、<br />
御両人の御多忙ぶりやその他、諸々と判ってくればくる程、<br />
御一緒叶うことはとても難しいんだろうなぁ、と思っていたんです。<br />
<br />
が、それはもう思わぬタイミングで急に叶うことに。<br />
叶うとしたって、べるさんとはるかさん、それぞればらばらに叶うもんだとばかり思っていたら、<br />
これがまたあの大好きな歌の御両人がダブルラリアァトで僕の喉笛を粉砕にかかった訳です。<br />
<br />
<br />
<br />
詞は、打ち合わせの段階ですぐに映像として脳裏に降って来て。<br />
それをQWERTYの前で出力しただけ。修正も僅かで、ほぼそのままべるさんに投げたところ、<br />
すんなりとOKを戴けてしまったのでした。<br />
もっと色々とやりとりがあるかと思ったんですが、早い早い。<br />
その後 多少の微調整をし、間もなく僕の出番は終わりました。スムーズ!<br />
<br />
<br />
<br />
メインボーカルの収録が終わり、じゃあ次はコーラスを録ろう、という場面。<br />
防音室ではないところで、こんな感じかなあんな感じかなと<br />
一同が長めに「あ~~~」とか声を出していたら、<br />
あっちの部屋でお留守番している、べるさんちの黒猫様が<br />
「にゃ~~~」と遠隔参戦してらして。<br />
猫も、犬の遠吠えみたく、連鎖反応するのかな、混ぜてほしかったのかな、<br />
いつかボーカルやコーラスやってもらえるだろうか、<br />
「メロハモコーラス全部俺(猫)」に期待。<br />
<br />
<br />
<br />
…あ、この日もいい天気だったんですが、<br />
<a href="http://nklocal.blogspot.com/2011/12/hir-nk-kaedeorg-2011-vol1.html">前回の<u>“線路沿いとパンプス”のエントリ</u></a>や<a href="http://nklocal.blogspot.com/2011/12/annabel-nk-anillo-en-el-cielo-kaedeorg.html">前々回の<u>“ anillo en el cielo ”のエントリ</u></a>で触れたような、道中記になる出来事は無く、<br />
すんなりと待ち合わせできました、というか、<br />
お昼にadumiさんと一緒にお鮨食べ放題行ってました(*'A`)<br />
<br />
adumiさんは以前より、僕を食いしん坊キャラとカテゴライズして止まない御方だったんですが、、<br />
食べ放題でフタを開けてみれば、彼のほうが僕よりもずっと多く食べていたので、<br />
関係各位。真の食いしん坊は僕ではなく、<br />
kaede.orgのadumiさんその人だったことが確認されました旨、<br />
御報告致します(・з・)+<br />
<br />
<br />えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-81775924222358126622011-12-29T00:00:00.000+09:002012-08-10T00:12:20.743+09:00HIR × 三澤秋 × nk “線路沿いとパンプス”(kaede.org 2011年冬季コミケ新作 「酣歌 vol.1」収録曲)<br />
こんにちは、えんけーです。<br />
ヒートテック靴下!(じゃきーん)<br />
<br />
<br />
<br />
別エントリにある通り、<br />
<a href="http://kaede.org/"><u>kaede.org</u></a> 今冬の新作「酣歌(かんか) vol.1」<br />
に収録される3つの歌の詞を担当させて戴きました。<br />
<br />
<br />
<br />
4トラック目の“線路沿いとパンプス”という歌は、<br />
<a href="http://www.cosign.jp/~HIR/">作編曲を<u>HIRさん</u></a>、<a href="http://anraku.nothing.sh/akisora/">歌姫に<u>三澤秋さん</u></a>。<br />
nkは作詞とタイトリングで御一緒させて戴きました。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<br />
この歌は、某国民的なウイスキーのことを想って3人でつくりました。<br />
HIRさんや秋さんの親御様が親しんでらしたそうで、<br />
そういえばうちの実家にも、あの独特な、ずんぐりむっくりしているのに綺麗な瓶が<br />
棚に鎮座していたなぁ、と思い出しておりました。<br />
<br />
そんな経緯もあって、最初自分の手元にあった詞のプロットは、<br />
おじいちゃんおばあちゃん世代が親しんだウイスキーを親世代が、<br />
親世代が親しんだウイスキーを私達世代が、みたいな、<br />
家族の繋がりだったり「いつまでも、いつの世代でもおいしいものはおいしいなぁ」<br />
みたいな辺りが全面に出たものだったんですが、<br />
そちらはなんだかしっくりこなくて、別の機会に寝かせることにしました。<br />
<br />
<br />
<br />
収録当日。またしても綺麗な晴れ。<br />
<a href="http://nklocal.blogspot.com/2011/12/annabel-nk-anillo-en-el-cielo-kaedeorg.html">2トラック目<u>“anillo en el cielo”</u>のエントリ</a>にも書きましたが、<br />
前回「見晴らしのいい空にウットリしていたら乗換駅を乗り過ごす」という<br />
レアなことをやらかしたので、今度ばかりはと留意しつつ出掛けたんですが。<br />
<br />
今度は寝過ごした!<br />
<br />
んが、自宅を出るのをうんと早めにしてあったので、<br />
ゆっくり引き返しても待ち合わせ時間には間に合うだけの余裕が。備えあればなんとやら。<br />
<br />
しかし、ウットリだの眠ってただのとは言え、<br />
乗り過ごさないタイプだと思い込んでいた自分への幻想が<br />
完全終了した瞬間でもありました。<br />
皆様、えんけーは時々乗り過ごします、やらかします。<br />
<br />
<br />
<br />
待ち合わせ時間でHIRさんと秋さんと合流するも、<br />
御二方共にお綺麗なシルエットされていて(HIRさんなんかは太れないと嘆くレベルで)、<br />
一緒に歩くのが申し訳ない体型の作詞担当。<br />
運動不足を的確に御指摘戴きました。確かに、ほぼ寝そべりながら仕事しているくらいだし…、<br />
ら、来年は運動するぞ! …来年……き、旧暦の来年辺りからやるぞ!<br />
いや、花粉の季節終わった辺りから!<br />
<br />
秋さんが、お住まいのご近所で買い求められるおにぎりを差し入れてらして、<br />
えらくおいしそうで、お店の詳細をお訊きしてしまいました。<br />
お安いのにボリュームすごいしおいしそうとかやばい! わー!<br />
<br />
<br />
<br />
収録で訪れる Studio Campanella とは<br />
お昼後辺りからの収録~夜に終わる感じというのが常だったんですが、<br />
今回は早かった! まだ夕刻の光が残っている内に終了するという速度。<br />
HIRさんと帰路が一緒だったので、<br />
品川駅の野菜カレーなお店でごはん食べて帰る余裕がありました。<br />
<br />
<br />
<br />
ゆったり散歩する午後や、快適な乗車率の電車、<br />
夕食後あたたかい部屋のソファなんかが合う歌かもです。<br />
<a href="http://kaede.org/"><u>kaede.org 公式サイト</u></a> のほうに掲載したコメントも、良かったら是非。えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-6658429811616367412011-12-28T00:00:00.000+09:002012-01-15T13:44:21.542+09:00矢鴇つかさ × Annabel × nk “ anillo en el cielo ”(kaede.org 2011年冬季コミケ新作 「酣歌 vol.1」収録曲)<br />
こんにちは、えんけーです。<br />
ヒートテックシャツ!(がしーん)<br />
<br />
<br />
<br />
別エントリにもある通り、<br />
<a href="http://kaede.org/"><u>kaede.org</u></a> 今冬の新作「酣歌(かんか) vol.1」<br />
の3つの歌に関わらせて戴きました。<br />
<br />
<br />
<br />
2トラック目“anillo en el cielo”という歌は、<br />
作曲編曲を、<a href="http://soundonline.info/">SoundOnlineの<u>矢鴇つかささん</u></a>、<br />
唄、そして歌詞の日本語ではない部分やタイトル訳については、<br />
アルゼンチン国籍な<a href="http://annabel.jp/"><u>Annabelさん</u></a>がスペイン語で対応して下さいました。<br />
<br />
僕は日本語詞、間奏のコーラスライン制作を。<br />
タイトルのは「アニージョ エネル シエロ」と発します。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<br />
<br />
ラスティネイル等に用いられている、えらく歴史的エピソードが豊富な甘いお酒がありまして、<br />
そちらを想ってつくってみました。<br />
<br />
<br />
<br />
収録日はとっても天気が良く、<br />
あー30分くらい遠回りにはなるけど、あっちのルートだと見晴らし良さそうだなー、<br />
と思い立ち、早めに出掛けました。<br />
(僕の住む街は、都会の度が過ぎて、建物が狭い間隔で乱立している為、<br />
空がえらく狭いんです。)<br />
<br />
<br />
望み通りの空景色が、高架を走る車窓から見え、<br />
イヤフォンからは、anNina“Transcript Lover”。<br />
この視覚聴覚のコンボにウットリとしておりました。<br />
<br />
<br />
「あれ、電車内に掲示された駅順の表示がおかしくない?」<br />
等と自分棚上げで思ってました。
<br />
乗り換え駅を過ぎてしまったことに気付いたのは、<br />
翌駅に停車した時でした。<br />
<br />
空にウットリで乗り過ごしとか、人としてそこそこ珍種なのではなかろうか。<br />
眠かった等の理由でウッカリ乗り過ごし、という経験は今までの人生で1~2度程度、<br />
乗り過ごしとかについては、しにくい気質なのかなーとか思っていたくらいなんですが、<br />
そうでなくたって、「うっかりウットリ乗り過ごした」とか。とか。<br />
<br />
慌ててつかささんAnnabelさんに遅刻の旨のメールを。<br />
大遅刻とあって冷や汗モノで待ち合わせ場所に行くと、<br />
とっくに先に行ったと思っていたAnnabelさんのお姿。彼女も遅れていたそうで。<br />
そしてStudioCampanellaに着くと、<br />
べるさんよりつかささんはもっと盛大に遅れる旨の連絡があったと。<br />
総員遅刻のミラクル。\THE☆全滅/。<br />
<br />
<br />
<br />
前述の通り、コーラス部分に僕の暴挙がございまして。おかげで、<br />
収録は長期戦になるであろうと予想されました。<br />
しかし、収録現場であったStudioCampanellaのbermei先生、<br />
「まぁ、Annabelさんだから。ええと、<br />
メインボーカル録りでしょ? ハモリとコーラスで、ふんふん全部で…(指折り)、<br />
40分くらいかな(ФωФ)+」<br />
と。anNinaパワー…!<br />
<br />
<br />
<br />
終電には間に合ったよ!<br />
<br />
<br />
<br />
midi入力上での不手際やその他、僕のせいで遅くなった部分も多々あったのでした、<br />
つかささんAnnabelさんべるさん、御迷惑お掛けしました…!<br />
<br />
<br />
<br />
<a href="http://kaede.org/"><u>kaede.org 公式サイト</u></a> のほうに掲載したコメントにも書きましたが、<br />
ドライブのお供にいいんじゃないでしょうか。この曲で飛ばしたいです。<br />
…法定速度は守ろうね!えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-88672116603146474022011-11-01T00:00:00.000+09:002012-07-23T08:49:29.837+09:00kaede.org 2011年冬季コミケ新作「酣歌 vol.1」情報公開<br />
こんにちは、えんけーです。<br />
ハンドルキーパーとは僕を指す言葉であることは間々ある身です。<br />
久しくMT車乗ってないなー。<br />
<br />
<br />
<br />
2011年秋季M3にて情報公開になりました、<br />
kaede.org より、2011年冬季コミケ3日目(2011年12月31日)に、<br />
新作「酣歌 vol.1」がリリースになる予定です。<br />
酣歌=<strike>すいか、と読むそうです</strike><br />
かんか、と読むそうです(9日後修正adumiさんみんなごめんw)。<br />
<br />
<a href="http://kaede.org/">kaede.org 公式サイトはこちら http://kaede.org/</a><br />
<br />
<br />
公式サイトにあるように、お酒をテーマにしたCDとなります。<br />
お酒そのものが歌われたり、そのお酒にまつわるエピソードから歌をつくったりと、<br />
何せ、お酒。<br />
<br />
<br />
よく組んでらっしゃるメンバーが集められた新作かと思いきや、<br />
実はその中で、今までにやったことのない組み合わせになってたりします。<br />
その組み合わせはこんな感じ(敬称略&行の長さ順)。<br />
<br />
・myu × 片霧烈火<br />
・ぺさま × 深水チエ<br />
・HIR × 三澤秋 × nk<br />
・矢鴇つかさ × Annabel × nk<br />
・bermei.inazawa × 霜月はるか × nk<br />
<br />
上記の通り、3曲もの歌に詞を添えさせて戴けることに(嬉)。<br />
最終的な出来上がりが今からたのしみです。<br />
<br />
<br />
アルコールアレルギーで呑めないえんけーが何故と言うなかれ、<br />
お酒も生海老もメロンも、あと食べる訳じゃないけど猫も、<br />
大好きなんだよー! でも身体がダメだって言うんだよー!<br />
呑めないけどお酒のおいしいお店ちょっとだけ知ってるもん。<br />
白州(ウイスキー)の醸造工場の見学に行くくらいには好きやもん。<br />
<br />
お酒の席に「でもあいつ呑めないしなー」と除けたりせずに誘って下さる友人達に感謝。<br />
<br />
<br />
各楽曲についても、その歌に関する一連のことが完了したら<br />
また書かせて戴こうかと思っています。<br />
<br />
<br />
<br />えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-90272476997160191172011-10-31T00:00:00.000+09:002011-10-31T21:03:38.751+09:002011年秋季M3お疲れ様でした。<br />
こんにちは、えんけーです。<br />
汗疹の季節が終わってホッとしております。<br />
<br />
<br />
<br />
2011年秋季M3、運営様方、参加者の皆様、お疲れ様でした。<br />
<br />
CLOCK MUSIC のブースにお邪魔しておりました。<br />
今回新作は無かったんですが、沢山の方々にいらして戴きました。<br />
CLOCK MUSIC のブースにお立ち寄り下さった皆様、ありがとうございました。<br />
<br />
こちらから挨拶に伺えなかったブースもあり、<br />
そうでなくとも色々見逃しているおいしい情報が多々あったものと。<br />
事前チェック怠らないようにしなくちゃ。<br />
<br />
冬コミは、どこかのブースにお邪魔させて戴くのか、それとも一般参加なのか謎ですが、<br />
関連新作が複数出る予定でおります。適時その辺りも掲載して参ります。<br />
適時! 今度こそ適時に! 直前とか遅過ぎとかじゃなくて!(目標)<br />えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-33155410903188891432011-10-30T00:00:00.000+09:002012-07-23T08:49:29.733+09:002011年秋季M3参加情報及び 最近の関連作品エントリのお報せこんにちは、えんけーです。<br />
厚着しても丁度いい気温が好きです。<br />
<br />
<br />
<br />
またしてもやってしまいました、<br />
日付変わって今日、秋季M3に参加します的お報せです。<br />
何人の御人がこの情報を有益なものとして視て戴けるかは謎ですが、<br />
ゼロではないと信じて! すみません!<br />
<br />
関連新作は特に無いんですが、<br />
【第一展示場・し10a】CLOCK MUSIC のブースで、<br />
ぺさまとのほほんと過ごしていると思われます、<br />
M3にお立ち寄りの際には、宜しかったらふらりと遊びにいらして下さい。<br />
<br />
<br />
あと、2011年春季M3辺りからの情報がほとんど掲載できていないことに漸くにして気付きました、<br />
各情報を確認反映させて掲載致しました。<br />
<br />
新たに掲載したのは以下4作品についてです。<br />
<br />
<br />
<a href="http://nklocal.blogspot.com/2011/05/q-flavor-clock-music.html">Q flavor & CLOCK MUSIC「揺り椅子とタイムスタンプ」</a><br />
<br />
<a href="http://nklocal.blogspot.com/2011/08/nk-voltage-of-imagination.html">VOI「空想活劇・弐」収録曲:ぺさま×リツカ×nk×ゆーげん「見上げるまつげ」</a><br />
<br />
<a href="http://nklocal.blogspot.com/2011/08/kardeorg-op-ed.html">karde.org “深夜の怪談ラジオ”OP「小坂井さんちはボブの家」ED「人狩り言葉」</a><br />
<br />
<a href="http://nklocal.blogspot.com/2011/08/q-flavor-clock-music.html">Q flavor & CLOCK MUSIC「展望盤のメリィ」</a><br />
<br />
<br />
宜しければ是非。<br />
<br />
<br />
<br />えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-27050482933096004362011-08-13T00:00:00.002+09:002012-07-23T08:49:29.720+09:00karde.org “深夜の怪談ラジオ”OP「小坂井さんちはボブの家」ED「人狩り言葉」<br />
こんにちは、えんけーです。<br />
ホラー耐性が皆無だと思っていたけれど、ゼロという訳でもないことに最近気付きました。<br />
でも怖い。特に「おどかし系」が。びっくりさせられるタイプのやつがダメ。<br />
(あ、ホラー関係なくダメだったそれ。)<br />
<br />
<br />
<br />
2011年夏季コミケを皮切りに <a href="http://kaede.org/">kaede.org</a>からリリースされる、<br />
怪談CD「深夜の怪談ラジオ」に収録されるオープニング&エンディング曲に、<br />
詞を添えさせて戴きました。<br />
<br />
オープニングテーマ曲“小坂井さんちはボブの家”は茶太さんに、<br />
エンディングテーマ曲“人狩り言葉”はAnnabelさんに唄って戴きました。<br />
作編曲は、いずれも <a href="http://clock-music.net/">CLOCK MUSIC</a> の ぺさま。<br />
<br />
ショップ委託されております。<br />
詳しくは<a href="http://kaede.org/">kaede.org オフィシャルサイトを御覧下さい</a>。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ホラーが駄目です。<br />
ちょっとホラーな体験があって、駄目なんです。<br />
だからもし自分が今作に関わっていなくて<br />
「えんけーさん、こんなん作ったんだ、聴いてね!」と<br />
kaede.orgのadumiさんからこのCDを戴いたら。純粋に聴く側だったら。<br />
絶対聴けなかったor戴くことを拒んでいたかもしれません。だって怖いもん!<br />
<br />
でも、制作側だとある程度大丈夫でした。<br />
初期段階から制作に参加させて戴いていたので、<br />
怖いのもちょっとづつ消化できたし、詞を書くのは自分だし。<br />
……(実は完成品の朗読部分をまだ怖くて聴けてないのは内緒だ!)。<br />
<br />
当CDは、前回のkaede.orgの作品、<br />
<a href="http://nklocal.blogspot.com/2010/12/kaedeorg-cd-op.html">「茶太のゆく年くる年」</a>に同じく、<br />
日頃から仲良くして下さっている皆様で作ったものなんですが、<br />
今回、そこにAnnabelさんが参加して下さった経緯がありまして。<br />
<br />
同人音楽界隈の人達で集まる機会があり、<br />
その2次会にAnnabelさんが合流されたんです。<br />
そして、adumiさんとぺさまが怪談CDの話をしているところに、<br />
Annabelさん、まさかのド本気ホラー体験を語って下さって。<br />
きっとCDにも収録されていると思います、本物です。<br />
これは巻き込むしかないとばかりに、お声を掛けたのでした。<br />
<br />
収録は、べるさんことbermei.inazawaさんのスタジオ、StudioCampanellaで行われたんですが、<br />
茶太さんの唄録りは、相当な速度で終わって行きました。<br />
お得意分野をお手の物とこなして戴いた感じ。<br />
歌についてのことが終わった時「…あれ? もう終わり?」という感じでした。<br />
<br />
<br />
それに引き替え、Annabelさんには酷なことをしてしまいました。<br />
蓋を開けてみれば半分は造語、しかもたたみかけるような部分だらけ。<br />
多言語を話すことのできる彼女が故に、尚のこと混乱させてしまったかもしれません。<br />
制作の遅れとAnnabelさんのスケジュールの過密さが相俟って、<br />
彼女が曲と詞をさらえる時間も限られていて。<br />
(ED曲についても、CDのトークコーナーで触れて下さっているようです。)<br />
<br />
何かお詫びをしなくては、とadumiさんに言ったところ、<br />
Annabelさんが「私には日本の土下座の文化は通用しなくってよ」と<br />
言っていたという情報が。おおうアルゼンチンガール。<br />
となると……あ、お酒か!<br />
<br />えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-74602726442943357962011-08-13T00:00:00.001+09:002012-07-23T08:49:29.812+09:00Q flavor & CLOCK MUSIC「展望盤のメリィ」<br />
こんにちは、えんけーです。<br />
球体の氷と、ぴったりのグラスに、梅シロップを注いでロックで舐めることを夢見ています。<br />
<br />
<br />
<br />
ぺさま、Q flavorさんからお声戴き叶い、<br />
Q flavor & CLOCK MUSIC の2枚目のアルバム「展望盤のメリィ」の<br />
全曲のタイトリングや作詞、その他で参加させて戴きました。<br />
<br />
当CDは、2011年夏季コミケを皮切りにリリースされ、<br />
現在も店頭や通販でお取り扱い戴いております。<br />
店頭扱い等その他の情報は、<a href="http://clock-music.net//tenboubannomerry/">特設サイトを御覧下さい</a>。<br />
<br />
<a href="http://clock-music.net//tenboubannomerry/"><img border="0" src="http://clock-music.net//tenboubannomerry/images/b40080.jpg" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
今作は、なんと全編が造語です。<br />
ブックレットに掲載されている日本語の詞、造語、双方に関わらせて戴いております。<br />
唄うはKayanさん、Q flavorさん御自身、そして1枚目のアルバムに引き続き初音ミクさん。<br />
ぺさまは今回も、ディレクションに徹してらっしゃいます。<br />
そしてアートワークは福来さん、<br />
マスタリングは竹花直樹さん。いつもの間違いない御両人です。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<br />
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div>
kaede.orgさんから同時期にリリースとなった“深夜の怪談ラジオ”のエンディング曲でも、</div>
<div>
半分程度でしょうか、造語を用いた作詞をさせて戴いたんですが、</div>
<div>
奇しくも機会が重なりました。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ただ、当アルバム“展望盤のメリィ”については、</div>
<div>
造語のすべてが純粋にnkのみの作用、という訳ではなく、</div>
<div>
Q flavorさんの御力あっての出来上がりとなっております。</div>
<div>
個人的に、こういった「CDまるごとフル造語」の全曲に関わることは、</div>
<div>
とてもやってみたかったことでした。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
あと、福来さんのブックレットがとてもツボでした。</div>
<div>
表面もさることながら。お買い求め戴き叶った方々にしかわからないことで申し訳ないんですが、</div>
<div>
ブックレットを開いたところの絵が、僕はとても好きです。</div>
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
そして相変わらずのトラックのかっこ良さ。</div>
<div>
御一緒叶ったから持ち上げる訳でもなく、ぺさまも僕も、Q flavorさんの楽曲のファンなので、</div>
<div>
今後もたくさん、Q flavor サウンドの聴ける機会が増えるといいな、と願っています。</div>えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-31234038833110033042011-08-13T00:00:00.000+09:002012-07-23T08:49:29.725+09:00ぺさま×リツカ×nk×ゆーげん「見上げるまつげ」(Voltage of Imagination “空想活劇・弐”収録曲)<br />
こんにちは、えんけーです。<br />
コンビニ各社が塩むすびの需要に気付いたようでニヤリとしています。<br />
<br />
<br />
<br />
2011年8月13日に、<a href="http://www.voltagenation.com/index.html">VOI (IMAGICAの音楽レーベル Voltage of Imagination)</a>からリリースされた、<br />
<a href="http://www.voltagenation.com/katsugeki/">オムニバスアルバム「空想活劇・弐」</a>に収録された楽曲、<br />
“見上げるまつげ”に、詞を添えさせて戴きました。<br />
歌姫は<a "="" chase="" href-"http:="" href="http://www.blogger.com/blogger.g?blogID=8377407305284510866&pli=1" yaplog.jp="">リツカさん</a>、作曲編曲は<a href="http://clock-music.net/">CLOCK MUSIC</a> の ぺさま、ビジュアルアートは<a href="http://yuugen.hiyamugi.com/">ゆーげんさん</a>。<br />
初出として2011年夏季コミックマーケット2日目に、<br />
そして現在は店頭やamazon等での取り扱いとなっているようです。<br />
<br />
2011年秋季M3でも取り扱われるようです。<br />
詳しくは<a href="http://www.voltagenation.com/katsugeki/02/">「空想活劇・弐」公式サイト</a>を御覧下さい。<br />
<br />
<a href="http://www.voltagenation.com/katsugeki/02/"><img border="0" src="http://www.voltagenation.com/katsugeki/02/banner/banner_l.jpg" /></a><br />
<br />
<div>
<br /></div>
<div>
VOIのオフィシャルブログのほうでも、当作に触れたエントリがあります、併せてどうぞ。</div>
<div>
<a href="http://www.voltagenation.com/blog/?p=1897">ブログ“VOI通信”|空想活劇・弐 つれづれ話その3/見上げるまつげ</a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<a name='more'></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div>
“大人の為のみんなのうた”シリーズのnayutaさんに同じく、</div>
<div>
リツカさんのことは、ニコニコ動画を熱心に視ていた頃に、一方的に存じておりました。</div>
<div>
今回御一緒叶うとのことで、あの頃からだいぶ経った今、さて彼女は</div>
<div>
どんな活動をされているのだろうと最初に開いたのが、</div>
<div>
<br /></div>
<div>
コチラ</div>
<div>
<iframe frameborder="0" height="176" scrolling="no" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm13936554" style="border: solid 1px #CCC;" width="312">&lt;p&gt;&amp;amp;amp;amp;lt;p&amp;amp;amp;amp;gt;&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;p&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt;&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;p&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt;&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm13936554"&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt;【ニコニコ動画】【歌ってみた】ポポポポーン+おまけ 手書きPV付 【リツカ】&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;/a&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt;&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;/p&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt;&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;/p&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt;&amp;amp;amp;amp;lt;/p&amp;amp;amp;amp;gt;&lt;/p&gt;</iframe></div>
<div>
<br /></div>
<div>
どうしてそうなった。「サヨナラうさぎ~(棒」はどうしたことか。</div>
</div>
<div>
しまった、そのことを収録時に訊きそびれてしまった。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
収録と言えば、べるさんことbermei.inazawaさんのスタジオ、</div>
<div>
StudioCampanellaでの録音だったんですが、</div>
<div>
何やら観葉植物に…リラックマが吊られており…。</div>
<div>
↓</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<a href="http://twitpic.com/5d3iq9">その時の模様</a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
どうしてそうn(ry</div>
<div>
べるさん曰く、これは吊られているのではなく、リラックマのなる木、的なイメージだったと。</div>
<div>
後日、このリラックマにはinterfaceさんの手によりよだれが搭載され、</div>
<div>
より一層「吊られている感」が強調されてしまったのです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
作詞の御依頼内容については、最終決定まで数転あったのですが、</div>
<div>
最終的に「元気かわいい歌に!」ということとなり。</div>
<div>
ぺさまから戴いた楽曲もかわいらしくて、</div>
<div>
VOIさん側からの御要望詳細やぺさまの楽曲から思い浮かんだ映像を</div>
<div>
そのまま歌詞に落とし込んでみました。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
あと、かわいらしいステキビジュアルを描かれたゆーげんさんの絵。</div>
<div>
全体も好きなんですが、妙にツボってしまった部分があって。</div>
<div>
上のほうにも書きましたが、VOIオフィシャルブログのほうのエントリで</div>
<div>
当作に触れて下さってます、そこで僕がツボった辺りについても書いて戴いているので、</div>
<div>
宜しければそちらもご覧戴けたらと。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<a href="http://www.voltagenation.com/blog/?p=1897">ブログ“VOI通信”|空想活劇・弐 つれづれ話その3/見上げるまつげ</a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br />
チクショウ今視てもまだツボだw<br />
<br />
<br />
<br /></div>えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-73296723454209122682011-08-11T21:50:00.000+09:002012-07-23T08:49:29.805+09:002011年夏季コミケ関連情報<br />
<br />
こんにちは、えんけーです。<br />
ガリガリ君梨味の今年の生産が終了したようなのでそろそろ地球がしぬ。<br />
\ガリ梨ィイイ!/<br />
<br />
<br />
<br />
地球はしにません、関連新作が出るから。(どーん<br />
2011年夏季コミックマーケットを皮切りにリリースされる3作品に参加させて戴きました。<br />
あ、コミケ2日目(13日土曜)は CLOCK MUSIC のブースに居ます!<br />
アドレスは ◆東Z-36a◆ です。夏なのでブラックサンダーは無いの! 溶けるし!<br />
<br />
<br />
<br />
【Q flavor & CLOCK MUSIC 「展望盤のメリィ」】<br />
公式サイト: http://clock-music.net//tenboubannomerry/<br />
<br />
Q flavor & CLOCK MUSIC、2作目のCDです。<br />
<br />
記載されている日本語詞と、唄われている非日本語の詞、<br />
及びタイトリング、コピーその他での参加です。<br />
前作同様、楽曲のすべては Q flavorさんが担当、ぺさまは制作指揮を。<br />
Kayanさん、初音ミク、そして Q flavor さん御本人と、3つの声が唄っています。<br />
<br />
全曲、非日本語です。<br />
きっと多くの言語に精通してらっしゃる御方にも耳馴染みのない音並びかと。<br />
ブックレットには、何が唄われているのか、日本語で楽曲の詞を掲載してあります。<br />
一風変わった、面白い作品になったと思います。こゆのやりたかった。<br />
<br />
<br />
<br />
【kaede.org 「深夜の怪談CD」】<br />
公式サイト: http://kaede.org/<br />
<br />
前回の年越しCDに引き続き、お誘い戴き叶いました。<br />
オープニング曲、エンディング曲、双方に詞を添えさせて戴きました。<br />
歌姫は、前者は茶太さん、後者はAnnabelさん。ぺさまの作編曲です。<br />
エンディング曲は、日本語と非日本語が入り交じっています。<br />
マスターファイルを戴いているんだけど、<br />
曲以外の部分が怖くて聴けてないので、<br />
“同時に聴こう企画”にあわせて聴きます! おっかねぇよおおおおおお<br />
<br />
<br />
<br />
【Voltage of Imagination “空想活劇・弐”収録曲 「見上げるまつげ」】<br />
公式サイト: http://www.voltagenation.com/katsugeki/<br />
<br />
VOI(Voltage of Imagination)のタイトル“空想活劇”の2作目にお呼び戴けました。<br />
歌姫はリツカさん、作編曲はぺさま。そしてイラスト担当はゆーげんさん。<br />
我々への御依頼は“元気かわいい曲担当で!”でした。元気かわいいよ!<br />
<br />
<br />
<br />
以上、コミケ合わせで上記3作品にお声戴けました。<br />
宜しかったら是非に!<br />
<div><br />
</div><br />
えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-4027239385213354562011-05-01T02:25:00.001+09:002011-05-01T07:37:43.645+09:002011年春季M3@TRC東京流通センター 参加情報5月1日 A19b (CLOCK MUSIC)こんにちは、えんけーです。<br />
花粉と寒暖の差と人生には翻弄されて止まないことでお馴染みのあいつです。<br />
<br />
<br />
超直前告知ですみません、<br />
というかこんな時間に「告知」の意味を為しておりません最早。<br />
<br />
2011年5月1日(日曜)。TRC 東京流通センターで行われる、<br />
春季M3に、出展側として参加予定です。<br />
<span style="color: red;"><b>A19b (CLOCK MUSIC)</b></span>のところにお邪魔して、<br />
主催のぺさまと売り子やるつもりです。<br />
茶色のニット帽のほうが僕です。<br />
<br />
僕に「アレひとつ」って声かけて戴けると、<br />
ブラックサンダーひとつ進呈! どーん!<br />
なくなり次第終了! ちょと少ないかも…(;・з・)<br />
<br />
<br />
CLOCK MUSIC よりリリースされる新譜が2作あり、<br />
その全曲に、作詞とタイトリングその他で参加しています。<br />
<br />
ぺさまの生ストリングスラインのファンの皆様、<br />
来たよーーー!!! どっちにも那須ストリングスの演奏が入ってるよ!!!<br />
両方聴こう(・з・)+<br />
<br />
<br />
<br />
“大人のためのみんなのうた”シリーズ3作目<br />
CLOCK MUSIC feat.nayuta 「リリーシングシーケンス/誕生日のタイムカプセル」<br />
<a href="http://clock-music.net/releasingsequence/">特設サイト:http://clock-music.net/releasingsequence/</a><br />
<br />
<iframe frameborder="0" height="176" scrolling="no" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm14311977" style="border: solid 1px #CCC;" width="312"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm14311977">【ニコニコ動画】【CLOCK MUSIC】リリーシングシーケンス【feat.nayuta】</a></iframe><br />
りょーのさんにお願いした動画!<br />
<br />
<br />
<br />
毎度驚愕クオリティのリミックスをお届け下さるあの人の本気<br />
Q flavor & CLOCK MUSIC 「揺り椅子とタイムスタンプ」<br />
<a href="http://clock-music.net/yuriisutotimestamp/">特設サイト:http://clock-music.net/yuriisutotimestamp/</a><br />
<br />
<div>(近々動画が公開されるかも…!)<br />
<br />
</div><br />
<br />
<br />
おそらく旧譜もいくつか持って行くものと思われます、<br />
御所望の方々はお急ぎください、売り切れたものや品薄のものも多いので<br />
併せてどうぞ。<br />
<br />
お会い叶う方々、楽しみにしております。<br />
お、お手柔らかにお願いします何卒……!<br />
(((;・з・)))<br />
<br />
<br />
<br />
それでは現地で!えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-7753443346760938942011-05-01T02:16:00.000+09:002011-05-01T02:16:59.713+09:00CLOCK MUSIC feat.nayuta「リリーシングシーケンス/誕生日のタイムカプセル」こんにちは、えんけーです。<br />
肌ラボのアルコールフリーの化粧水と長年仲良しです。<br />
<br />
<br />
CLOCK MUSIC のぺさまより御依頼戴き、<br />
“大人のためのみんなのうた”シリーズ第3弾の両A面マキシシングル<br />
「リリーシングシーケンス/誕生日のタイムカプセル」<br />
に、作詞やタイトリングその他で参加しました。<br />
歌姫のnayutaさんは今回、作曲や作詞にも関わってらっしゃいます。<br />
<br />
当CDは、2011年春季M3を皮切りにリリースされ、<br />
M3当日5月1日(日曜)は<br />
開場(TRC東京流通センター)A19bブースで頒布、<br />
そして店頭や通販での取り扱いが始まります。<br />
<br />
1曲目の「リリーシングシーケンス」には、<br />
りょーのさんに動画を作って戴きました。<br />
ニコニコ動画で公開されています。<br />
<br />
<iframe frameborder="0" height="176" scrolling="no" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm14311977" style="border: solid 1px #CCC;" width="312">&lt;p&gt;&amp;amp;amp;lt;a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm14311977"&amp;amp;amp;gt;【ニコニコ動画】【CLOCK MUSIC】リリーシングシーケンス【feat.nayuta】&amp;amp;amp;lt;/a&amp;amp;amp;gt;&lt;/p&gt;</iframe><br />
<br />
<br />
<br />
今回は、ぺさまのストリングスラインファンの皆様待望、<br />
CLOCK MUSIC の弦と言えばこの皆様、那須ストリングスの演奏が。<br />
相変わらずのぺさま節は健在でありながら、ちっとも飽きの来ない仕上がりです。<br />
かく言う僕も待ってました! 上記動画内でも聴こえてますよね…大好き…!<br />
<br />
お馴染みのメンバーとしては、<br />
スーパーギタリストのテンドウさん、<br />
ジャケットデザインの福来さん<br />
MIxとマスタリングに竹花直樹さん。<br />
今回、竹花さんはゲストリミキサーとしても参戦してらして、<br />
他にも仲良くして下さっているMeisさん(Meis Clausonさん)や、<br />
TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND がリミックスしたトラックを<br />
佐藤さん(佐藤純之介さん)がmixを手懸けたりと、<br />
今回は沢山の方々の手で完成を見ました。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<br />
<br />
1曲目「リリーシングシーケンス」は、<br />
nayutaさん作詞作曲の原曲がありました。<br />
当シリーズが本格実働する前、nayutaさんのブッキングが決まったばかりの頃、<br />
nayutaさんとぺさまがやりとりされて、<br />
ぺさまの編曲も施された1コーラスのデモファイルが元。これを、<br />
シリーズのテーマに沿う形にして、今回のトップを飾りました。<br />
<br />
当初は原曲から完成形までの作業でnayutaさんと多くの会議を重ねる予定が、<br />
nayutaさんが御多忙で、そこにあまりnayutaさんが関われない状況になってしまい、<br />
その旨御連絡戴き、詞の周りについては一任して戴くこととなったんです。<br />
<br />
前述の通り、1コーラスのデモ曲があったので、<br />
そこで唄われた詞や、nayutaさんとぺさまがつくった曲から受けるイメージを、<br />
僕なりにまとめ上げました。<br />
原曲の詞は、心情描写に徹した、否ファンタジーなものでしたが、<br />
その詞を僕の頭の中に投入してかき混ぜてヒョイと出したら<br />
えらくファンタジックな描写でコーティングされたものとなっておりました。<br />
かき混ぜに際しては、最高責任者であるぺさまに色々と御意見を伺って、<br />
おかげで構成も向上、原曲から活かしたかった部分も取り入れられ、<br />
あのような完成形を見ることができました。<br />
<br />
ぺさまの楽曲に僕が関わると、<br />
「普通の楽曲のボーカルラインは、例えばサビはどこも同じ譜割りだったりと、<br />
必ず“繰り返される展開”が各所にあるのに、それがほとんど無い。<br />
そりゃ唄いこなせたらきもちいかもしれないけど 覚えるのにえらく苦労するし、<br />
そもそも制作の時間や手間のコストが多いし。」<br />
のようなことになってしまうことが多々なんですが、<br />
今回はまさかの展開。<br />
と言っても、僕が繰り返しを用いたのではありません。<br />
<br />
この楽曲には、いわゆる“サビ”と呼ばれる部分が3箇所あるんですが、<br />
元々は、抑揚こそあれど3箇所ともコード進行は同じだったというのに、<br />
今回、それぞれぜんぶコード進行が違います。<br />
ぺさまは御多忙極まっているというのに、言うはタダと色々とワガママをぶつけてみたら、<br />
「じゃあ3つともコード進行変えてみましょうか」という運びに。<br />
同じ展開が来ないのはえんけー固有の病かと思われていたのにまさかの感染。<br />
<br />
しかも今回、生のストリングスも録音しています。つまり、<br />
・3倍になったサビ編曲の手間<br />
・3倍になったストリングスラインのアレンジ<br />
・3倍になったストリングスの譜面の制作<br />
と、膨大な作業量の増加ががが(・ε・;)<br />
どんだけタフなんだと以前より思ってはいたものの、<br />
ぺさまのそれはトンデモ級に御座いました。<br />
ここのところの彼の口癖は「色々落ち着いたら絶対休む!」で、<br />
作業量を今の忙殺デフォよりだいぶ落ち着けられるよう試みる予定のようです。が、<br />
余裕を持った制作ペースについては以前より切望していたし、<br />
今回も…いや今回こそ……?<br />
<br />
そのストリングスの録音に際して、重大な問題がありました。<br />
その問題や収録時のことについては、今後別エントリで書く予定ですが、<br />
楽曲の出来上がりを耳にして、このストリングスラインの存在はやはり大きく、<br />
無事に録音できて本当に良かったなぁと思う次第です。<br />
<br />
<br />
<br />
当楽曲の動画を担当して下さったりょーのさん。<br />
ご存知の通り、それはもう素敵な動画をつくり続けている御方です、<br />
御多忙でない訳はなく。なので、<br />
かなり前の段階からお願いし、春のスケジュールを戴いておりました。<br />
<br />
際して元々「この日までには楽曲のデモをお渡しできます!」と宣言していたのが<br />
後へ後へと押しに押すという事態にも関わらず、<br />
優しく対応して下さった上、あのような素敵な動画にして下さいました。<br />
<br />
hieさんが手懸けて下さった<a href="http://nklocal.blogspot.com/2010/10/clock-music-featnayuta-73042010m302.html">「7304」</a>の動画については、<br />
ご依頼は僕のほうでさせて戴いたんですが、<br />
制作に際してのやりとりの窓口は、ぺさまがやってらしたんです。<br />
なので、途中経過についての細かなやりとりについては<br />
どのような感じだったのか、僕は知らないんですが、<br />
ここのところ御多忙極まるぺさまのその過剰な激務惨状の一角を知っていたので、<br />
今回、りょーのさんとのやりとりは、僕の方でさせて戴いたんです。<br />
<br />
とは言え、りょーのさんのセンスに強烈な信頼があるので、<br />
完成品をスッと出して戴いても、例えばクレジットミスがないかチェックする程度で、<br />
僕のやれること等は無かろう、というか僕がああだこうだと介入しては、<br />
せっかくのりょーのさんの動画の良さを削ってしまうのでは、と、<br />
なればほぼすべてをお任せしようと決めていました。<br />
<br />
しかし、律儀にもりょーのさんから、<br />
動画の一部や、キャラクター案、コンテにあたるものが送られ、<br />
これで大丈夫ですか? と、確認して下さって。つまり、<br />
途中経過が寄せられた訳です。<br />
<br />
関わることができた楽曲が、信頼している人の手で動き始める様を、<br />
この先どのような映像になるのか、その片鱗を、<br />
じわじわと知ることは、未完成の段階からこうも感動を伴うものなのかと、<br />
えらく興奮したものでした。<br />
<br />
重ね、素敵な動画をありがとう。りょーのさん。<br />
<br />
<br />
<br />
2曲目「誕生日のタイムカプセル」は、<br />
激務のぺさまには不幸中の倖い。彼のお手元に、<br />
当シリーズにも活かせそうな楽曲のストックがあったのです。<br />
それに少し手を加えてもらって、詞を添えさせて戴きました。<br />
<br />
この曲の詞には、僕が成人する前からずっと思っていることを含めました。<br />
そんな経緯もあって、融通が利かない部分があり、<br />
「この辺り、変更できますかね?」というお問い合わせに対し、<br />
「すみません、別の箇所を変更することで対応しますのでそこはそのままお願いしたく…!」<br />
という局面が多々ありまして…ご迷惑をすみません;<br />
<br />
この日は知事選投票日だったんですが、<br />
そういえば以前も、選挙カーだったか、選挙投票を呼びかける広報放送だったか、<br />
収録を遮る大音量が録音現場に注がれ中断したことがあったなぁ等と思い出していました。<br />
その中断は休憩にはもってこいのタイミングではあるんですが、<br />
できれば休憩を挟むよりも収録を進めたいほど、現場は切迫しておりました。<br />
前述の「リリーシングシーケンス」のボーカル録音と同じ日に、<br />
この曲も続いて録音を行うという、なかなかの強行プランだったんですが、<br />
少し早めに収録を開始し、意外と余裕があるのかな、と思いきや、<br />
収録後の各位の事情であまり遅くまで収録を行うことが出来ず。<br />
この曲はとてもゆっくりとした楽曲なんですが、<br />
収録の最後、唄い終わると同時に現場から駅へどわーーーっと移動するような<br />
現場は妙に緩急に飛んだ状態でした。<br />
<br />
<br />
<br />
別エントリにも書くつもりですが、4月29日、<br />
片霧烈火さんのライブに、ぺさまと僕も出演させて戴いたんです。<br />
その際、ぺさまはスケキヨマスクをかぶってでの出演を強行されまして。<br />
<br />
収録時にも、あったんです。スケキヨマスクが。<br />
「じゃあせっかくなんで、<br />
マイクスタンドのところ(nayutaさんのド真ん前)に飾って収録しましょうか。」<br />
と嬉しそうにするぺさまを、nayutaさんとふたりがかりで止めて参りました。<br />
<br />
あと、収録時、スタジオ内ではこんにゃくゼリーが人気でした。<br />
<br />
<br />
<br />
ジャケットデザインは、CLOCK MUSIC 作品ではお馴染み福来さん。<br />
今回もリバーシブルジャケット仕様で、<br />
表も裏も、多くの人がピンと来そうなパロディな絵となっております。<br />
<br />
いつものギターのテンドウさんも、<br />
目立つところも縁の下も、複数の音色でもって優しく寄り添ってらっしゃいます。<br />
ミキシングエンジニアには竹花さん。言わずと知れた魔法使いです。<br />
(最近、僕のPCには「takehana magic」というフォルダがあります。)<br />
今回、竹花さんはゲストリミキサーとしても参戦。<br />
<br />
今回は、いつもの Q flavor Remix がありません。<br />
理由は別エントリ(今後書きます!)に記載するつもりですが、<br />
レギュラーリミキサーが不在な分、<br />
3組のゲストリミキサーが。<br />
<br />
TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND、<br />
前述の通り、ミキシング&マスタリングエンジニアとしてお世話になっている竹花さん、<br />
そしてMeisさんの御3方。<br />
聴いて下さいね、すんごいから。半端ないから。<br />
<br />
<br />
<br />
まだ業者さんに音声ファイルの入稿も済ませていないある日。<br />
ゲストリミキサーのMeisさんから、<br />
Twitterの僕のアカウント(@nkLocal)宛てにダイレクトメッセージが。曰く、<br />
「今回リミックスさせて頂いたんですが、作業中も含めて10回くらいマジ泣きしました。」と。<br />
「こんな素敵な楽曲に出会えただけで幸せです。」、<br />
「素晴らしい楽曲をありがとうございます!」と。<br />
その想いをわざわざ伝えて下さったのです。<br />
<br />
nayutaさんと初めて御一緒させて戴いた作品<br />
<a href="http://nklocal.blogspot.com/2010/08/cd-clock-music-featnayuta.html">「エンゲージリング」についてのエントリ</a>にも書きましたが、<br />
以前もMeisさん、我々の楽曲をとても褒めて下さって。<br />
今回またしても彼に。発売前から自信と勇気を戴けたのです。<br />
<br />
<br />
<br />
お気に召して戴けたら倖いです。<br />
<div><br />
</div>えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-12390575664643460352011-05-01T00:00:00.000+09:002012-07-23T08:49:29.703+09:00Q flavor & CLOCK MUSIC「揺り椅子とタイムスタンプ」<br />
こんにちは、えんけーです。<br />
「酔わないウメッシュ」に一度も出会えませんどうして。<br />
<br />
<br />
<br />
CLOCK MUSIC のぺさまより御依頼戴き、<br />
Q flavorさんのボーカロイドアルバム「揺り椅子とタイムスタンプ」の<br />
全曲に、作詞やタイトリングその他で参加させて戴きました。<br />
<br />
CLOCK MUSIC からリリースされているマキシシングルの<br />
ほとんどにレギュラーリミキサーとして参加している、<br />
あのスーパートラックメイカー、Q flavorさんが楽曲担当です。<br />
今回、CLOCK MUSIC 代表のぺさまはディレクションに徹したかたちです。<br />
<br />
当CDは2011年春季M3を皮切りにリリースされ、<br />
そして店頭や通販での取り扱いが始まっています。<br />
店頭扱い等については、<a href="http://clock-music.net/yuriisutotimestamp/">特設サイトを御覧下さい</a>。<br />
<br />
<a href="http://clock-music.net/yuriisutotimestamp/"><img src="http://clock-music.net/yuriisutotimestamp/images/b40080.jpg" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<br />
<br />
当作品には、生音のストリングが収録されているんですが、<br />
際して問題がありました。<br />
<br />
弦録音は、広く、適した性質を持つ空間に、様々な特性を持ったマイクを何本も立て、<br />
奏者の側だけでなく、やや遠い位置からも集音を試みるものだそうで。なので、<br />
際して大きなスタジオを手配することになります。<br />
<br />
御存知の通り、東日本大震災が発生し、それに寄る被害も甚大。<br />
被災地ではない楽曲制作の場にも影響があるとは<br />
思いも寄らない事態でした。<br />
当時、輪番停電の影響から、スタジオが機能しない可能性があり、<br />
最悪ストリングスの録音は見送るかもしれないと、ぺさまより聞いていました。<br />
式に「この時期からこの時期は原則、輪番停電を行わない。」<br />
と報じられ、4月上旬も終わりに差し掛かろうかという時分に<br />
録音に漕ぎ着けることができました。<br />
<br />
久々の湾岸音響さん。<br />
その相変わらずの秘密基地っぷりを堪能しつつ、弦の収録が行われました。<br />
<br />
今までずっとCD上のみの交流であった Q flavor さんと、この時初めてお会い叶いました。<br />
遠方から車で駆け付けたとのこと。湾岸音響のあるフロアまでは、<br />
車ごと車両用エレベーターで昇ってらしたようで、サンダーバードのテーマが脳裏に。<br />
<br />
<br />
<br />
全曲ではありませんが、ほとんどの曲には、<br />
僕にしては相当な速度で詞を練ることができました。<br />
自分の中でどのようなスイッチが入ったのか、もしくは切れたのか、<br />
その辺りの自己分析は一向に進みませんが、何せ早かった。ので、<br />
毎度この速度で詞が書けるものと Q flavor さんに認識され、<br />
「えんけー、これチョチョイと仕上げといて。半日くらいで。」<br />
みたいなオーダーが来やしないかとドキドキしたりしておりました。<br />
(※念の為。Q flavor さんは前述のような話し方はしません、<br />
むしろものすごく腰の低い、丁寧な御方です。)<br />
<div>
<br /></div>えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-32101044389573454882011-01-07T19:20:00.000+09:002012-07-23T08:49:29.730+09:00ピアノ屋ダグさん×ぺさま対談こんにちは、えんけーです。<br />
昨年もありがとう、今年も何卒宜しくお願い致します。<br />
<br />
<br />
今更感のある新年の挨拶ですが、<br />
もっと今更ですみません、ピアノ屋ダグさん×ぺさまの対談ラジオが公開されています。<br />
冬コミリリースとなった、nayutaさんに唄ってもらった新作のことや、<br />
ぺさまと僕の曲のつくりかた等にも触れられていて、<br />
僕にはえらく嬉しい箇所なんかもあって。<br />
<br />
制作、裏話、ぺさまのトーク力(毎度すごいと思う)等々に興味がおありの御方は<br />
こちらからmp3のダウンロードをどうぞ。<br />
<a href="http://j.mp/dauge_pesama">http://j.mp/dauge_pesama</a>えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8377407305284510866.post-16016149871432081092010-12-31T23:30:00.215+09:002012-07-23T08:49:29.707+09:002010年冬季コミケお疲れ様でした。こんにちは、えんけーです。<br />
今朝は気温が0度に届かんばかりまでいったようで、<br />
軟弱者が住まうこの部屋に、PCの排熱という大自然の恵みがあることに感謝しています。<br />
<br />
<br />
冬コミ3日目に参加して参りました。<br />
よっぽど底冷えするのではと危惧して望みましたが、<br />
思う程の寒さではなく、人という熱源の群れのパワーを想ったのでした。<br />
皆様無事でご帰還叶いましたでしょうか。お疲れ様でした。<br />
<br />
ぺさまの CLOCK MUSIC ブースにお邪魔し、<br />
旧作が続々売り切れて行くのを眺めていました。おおお。<br />
足を運んで下さった方々、新作旧作をお手元のものにして下さった方々、<br />
常連さん初見さん一見さん、ありがとうございました。<br />
<br />
CLOCK MUSIC で持ち込んだ新譜旧譜が売り切れてしまい、<br />
お求めのものを手にすることができなかった方々、ごめんなさい…、<br />
その上このようなご案内しかできなくて申し訳ありません、<br />
ショップでの店頭、通販取り扱い分がある筈なので、<br />
そちらをあたってあげて下さい…すみません!<br />
新作の取り扱い情報は下記URLを。<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666; font-family: Arial, Tahoma, Helvetica, FreeSans, sans-serif; font-size: x-small;"><span class="Apple-style-span" style="line-height: 18px;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 13px;"><a href="http://clock-music.net/archives/51571995.html" style="color: #2198a6; text-decoration: underline;">http://clock-music.net/archives/51571995.html</a></span></span></span><br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<br />
12月中旬も終わりに差し掛かる頃、高熱で数日フーフー言っていたので、<br />
もうすっかり治ったとは言え、防寒はしっかりせねばと、<br />
ヒートテックを重ね着した上、スキーの時にしか着たことがなかったタイツ等をひっぱり出し、<br />
電車移動中はマスク防備と、なるだけ万全の防備で参りました。<br />
おかげで現地ではコート要らず。快適な売り子ライフ。<br />
<br />
ブースに入って後ろを見れば、そこは奇遇にもゆちゃさんのブース。お久しぶりと挨拶したところ、<br />
その横には、今回の CLOCK MUSIC の新作のクロスフェード動画を作ってくれた矛盾さんまで。<br />
偶然の連鎖。矛盾さんとぺさまは初対面でした。交わされる御挨拶。<br />
右へ首を振ればkaede.orgのadumiさんだし、左斜め前方を眺めれば、<br />
三点さん(pulotさん)と、なゆ子(桃華なゆた女史)が緊張の面持ち。<br />
見える範囲に知っている人がいっぱいで、勝手にアットホームな心地で過ごしておりました。<br />
<br />
<br />
鏡也さんが同じ島で、歩いていた僕を見つけてくれて声を掛けて下さったんだけど、<br />
「え、同じ島なの? 何でだろ、ここボカロ島じゃね?」と。見渡せばその通りだったんですが、<br />
おそらく采配さん側は、歌姫がnayutaさん=ニコニコ動画枠としてカテゴライズしたのでは?<br />
という推測結論に。納得。<br />
<br />
<br />
とくさんに御挨拶に行き、そこにあったestlaboの画像を見て、俺得過ぎると身悶え。<br />
MARiAさんもそこにいらして、僕が作詞作曲した楽曲を聴いて戴いたそうで、しかも褒めて下さって(嬉)。<br />
とくさん、ゲストリミキサー引き受けてくれてありがとう!<br />
<br />
<br />
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">売り子していたら、<br />
「全種類ください!」という御方が何人かいらして!</div><div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">烈火さん的に言うなれば所謂“男前セット”ですが、</div><div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">フルセットでいくらになるのか、僕もぺさまも把握しておらず、</div><div>わたわたしてしまいました。</div><div><br />
</div>CDをお求め下さっただけでなく、<br />
話し掛けて下さったり、差し入れを下さった方々も。<br />
アリガタヤ (;з;) アリガタヤ<br />
<br />
<br />
茶太さんが誘って下さって、仲良しの面々と突発の打ち上げ。と言っても、<br />
お店選びがぺさま頼みという我々。いつもありがとう。<br />
ドイツビールとソーセージがおいしいお店に出向いて、<br />
アルコールは摂れない体質なれど、アルコールに合う食べ物なんて大好物なので、<br />
堪能も堪能。ライスほしかったくらい。<br />
冬コミに向けてのエネルギー配分だったので、途中面々が居眠りを挟んだりしたのを目撃するも、<br />
その後に僕も居眠ったりしておりました。デザートが来た瞬間に覚醒したけどな!<br />
キリッ(`・з・´)b+<br />
<br />
<br />
そうこうしている内に大晦日の夜は深まり、日付けが変わる前に帰宅できそうな時間に、<br />
それぞれの帰路に着いたのでした。<br />
<br />
<br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666; font-family: Arial; font-size: 13px; line-height: 18px;">2011年01月07日(金曜) 記</span>えんけ(nk)http://www.blogger.com/profile/13030662937386505825noreply@blogger.com0